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犬夜叉の連載が終了します。


改めて言う必要もないのですが、
「うる星やつら」「らんま1/2」などの
長期ヒット作を連発し続ける高橋留美子さんの
最長連載作品です。

12年あれば、小学生も成人になりますし、
その間連載を続けるというのは並大抵の事ではないです。


ただ個人的には、犬夜叉の連載終了の事実よりも、
週刊サンデーの発行部数の減少の方が気になります。


看板作家の作品は軒並みヒットしますが、
肝心の週刊サンデー本体は、年々発行部数が減少。

全盛期に200万部を超えていた(はず)なのに、
昨年は100万部を切っています。

金色のガッシュ!!の件もありましたし、
漫画家が連載するにあたって
優遇しない漫画誌のような印象を受けます。

高橋先生の次回作が、またサンデーで連載されれば、
まだまだ小学館もやる気なんだと分かりますが、
なんだか、もう無いような気がするんですよね。


これであだち充先生も離れていったら・・・。



高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」が、
18日発売の「週刊少年サンデー」(小学館)の
29号で最終回を迎えることが明らかになりました。

約12年、558話に渡って連載された
同誌の看板作品がついに大団円を迎えます。


<犬夜叉>高橋留美子のヒット作がついに最終回 12年の物語に幕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080611-00000025-maiall-ent

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」が、18日発売の「週刊少年サンデー」(小学館)の29号で最終回を迎えることが明らかになった。約12年、558話に渡って連載された同誌の看板作品がついに大団円を迎える。

 「犬夜叉」は、「うる星やつら」「めぞん一刻」などのヒット作を持つ高橋さんが、96年11月に連載を開始した和風ファンタジーマンガ。神社の娘で中学生の日暮かごめが、ひょんなことから戦国時代にタイムスリップし、人と妖怪の間に生まれた「半妖」の犬夜叉と知り合って心を通わせながら、願いをすべてかなえるといわれる「四魂の玉」のかけらをめぐり、悪の妖怪、奈落らと戦うというストーリー。

 単行本は53巻現在で累計4300万部を発行しており、高橋さんの作品としては最長の連載となった。アニメ化もされたほか、元光GENJIの佐藤アツヒロさん主演で舞台公演も行われた。

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