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「紙のボートで中国から台湾へ」
なんて記事タイトルだけを読んだ時、
てっきり亡命騒動か何かかと思ってしまいました。

心が荒んでいる証拠です。


記事が指す内容は、タイトルそのままで、
教師をしている朱亜林(ジュー・ヤーリン)さんが、

紙製のボートで中国福建省アモイ市から
台湾省轄県・金門島までの6kmもの航海を
成し遂げようとしているツワモノの話題でした。

紙の素材は不明ですが、
接着剤で紙を張り合わせたシンプルな船だそうで、
オールも中国伝統の卓球のラケットなのだとか。

本気なのか笑わせようとしているのか、
判断が鈍るところですね。


既に800mの試航海には成功しているらしく、
ジュー・ヤーリン自身は至って真剣。

友人に、こんなおじさんがいたら、
その危うい行動力を戒める為に説得しますけど、
本音で言えば、こういう人大好きです。

渡航の申請手続きが最大の難関の様子ですが、
他人事ながら、実現と達成を願いたいですね。



2008年10月14日、自作の紙製ボートで
台湾まで自力航海を試みる高校教師が
話題となっているとの事。


紙のボートで人力航海へ!
高校教師の目的地は対岸の台湾―福建省アモイ市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081017-00000012-rcdc-cn
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慢性的に悪化の一途を辿る
医療現場の人員不足。

今でも、看護師という職業は、
多くの学生が子供の頃から憧れている
人気の職業のひとつでしょうが、

その絶対数は確実に減少しているらしく、
現在現役で働いている看護師さん達の
負担が過大しているそうです。


東京都済生会中央病院で昨年5月に、
意識不明となって死亡した女性看護師について、
過労死と判断され労災認定された事が分かりました。

この女性看護師は、病院の人員不足の状況化で、
死亡する直前の昨年4月~5月の間に
25時間拘束の宿直勤務を8回こなし、
加えて土日も働くこともあって、
月の残業は約100時間だったそうです。


人の命を助ける現場で、人の命に関わる人が、
その誇らしい仕事をこなしたからこその過労死。

やりきれないですね。

労災認定は当然の対応だと思いますが、
ご本人が亡くなっている以上、
問題の根底から救われる話ではありません。


お金の為、家族の為、自分自身の為、
色んな意味で自分が潤う為に人は働くわけですから、
仕事をしたからこそ人が死んだ事実は、
本来なら起きてしまう事自体、異常な状況です。

亡くなった女性看護師さんに対して、
同情する事が適当であるかどうか分かりませんが、
とても可哀相に思えます。

この問題に対して答えを持っていない自分が嫌だな。



東京都済生会中央病院(東京都港区)で昨年5月、
宿直明けに意識不明になり、
死亡した看護師高橋愛依さん=当時(24)=について、
三田労働基準監督署(同区)が過労死として
労災認定していたことが17日、分かったとの事。


24歳看護師の過労死認定=人員不足、宿直明けに倒れる
-残業月百時間・労基署
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081017-00000086-jij-soci
まるで日報のように新情報が更新される
大相撲の八百長疑惑問題。



八百長疑惑問題と言っておいてなんですが、
忘れてはいけないのは、
今回の訴訟の原告が大相撲側である事。

事実無根の八百長疑惑記事を掲載したとして
「週刊現代」に対し、損害賠償を求めています。

もちろん皆さん理解していると思いますが、
一応、念のためです。


さて、週刊現代の発行元「講談社」側の証人として、
元小結の板井圭介氏が登場しました。

板井氏は、「現役時代、北の湖と八百長をした」
と証言したそうです。

しかも、八百長を持ちかけたのは、
北の湖だったとの事。

前理事長にも飛び火した八百長疑惑ですが、
この板井氏、今回の八百長疑惑に対しては、

「毒をもって毒を制す」の立ち位置かもしれません。


なにせ、板井氏が現役時代だった頃、
彼の師匠である大鳴戸親方が、
弟子である板井氏と大相撲の八百長を
告発した過去があります。

板井氏が、八百長の仲介として
機能していたと主張したのです。

この時、板井氏は反論をしませんでしたが、
大鳴戸親方の死後、なんと自ら八百長を告発しました。

要約すると、八百長のど真ん中にいたと
師匠から告発され、自らもそれを認めた上で、
八百長を告発した人物です。


さて、今後の動向は一切予測できませんが、
果たして大相撲は汚名を返上し、
失墜した信頼を取り戻す事が出来るのでしょうか。

訴訟を起こした事で損をしているのは、
現時点では大相撲側ですよね・・・。



横綱時代の八百長疑惑を掲載した
「週刊現代」の記事をめぐり、
日本相撲協会の北の湖前理事長と協会が、
発行元の講談社などを相手取り計1億1000万円の
損害賠償などを求めた訴訟の口頭弁論が16日、
東京地裁(浜秀樹裁判長)で開かれました。


八百長疑惑訴訟、北の湖理事長「まったくの嘘」と全面否定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000559-san-soci
フジテレビの開局50周年を記念して、
過去の人気番組をDVD化していくそうです。



第一弾として、

「欽ドン!良い子悪い子普通の子DVD-BOX」

あ、これは欲しいかも。


150万枚も売れた、イモ欽トリオの
「ハイスクールララバイ」も買ったし、
当時の放送も毎週観ていた記憶があります。

このイモ欽トリオは、
バラエティ番組のキャラクターから
派生した音楽ユニットの先駆け的存在ですし、

エアキーボード、エアドラムなども、
昨今のエアギターブーム(?)に繋がる部分もあって、
色々新しい事やっていたんですね。


DVDに全放送を組み込む事が不可能でしょうが、
出来る限り詰め込んだ構成にしてもらって、
決してダイジェスト集みたいな作りにはしないでほしいです。


さて、フジテレビの開局50周年記念って、
あらゆる形で商売に繋がっていますが、
本当に50周年だから多目に見てあげましょう。

来年も51周年記念とか始めたら抗議しましょう。



昭和56年に「ハイスクールララバイ」を大ヒットさせた3人組、
イモ欽トリオが27年ぶりに復活することが12日、分かったとの事。


イモ欽トリオ27年ぶり1日限りの再結成
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081013-00000043-sanspo-ent

宮崎県の東国原英夫知事は、
メディアへの登場頻度が高いせいで、
"特別"に見えるだけなのかもしれませんが、



宮崎そのものや、全国的な宮崎県の立位置を
物凄く勉強していると感じます。

食べ物を扱ったバラエティ番組に出演すると、


「その食品の生産数第一位は○○県で、
宮崎県は○○位なんですよ~」

というトークを良く耳にしませんか?


優秀なブレーンがいるのかもしれないし、
メディアへの露出の少ない他県の知事も
同様の知識を持っているのかもしれませんが、

少なくとも東国原知事の見ているものが、
"真っ直ぐ"歪み無く宮崎県であることが分かります。

"真っ直ぐ"っていいなぁと思うんです。

あの案件もこの案件も、この国もあの国も
器用に体裁を保つ意見をするのも才能ですが、
彼のように、宮崎を語らせたら日本一と思わせる
特化した人間って強い魅力を感じます。


さて、その東国原知事は、
衆院選宮崎1区に出馬が取りざたされていましたが、
10月6日、不出馬の意向を表明しました。

それでいいと思う。

彼自身の言葉にあるように、

「1知事がどんなに頑張っても
日本のシステムを変えられない」

これも確かな事実。


いずれは中央に切り込んでいく気概を持っていてほしいし、
現段階のモチベーションを保ったままの東国原知事なら、
相当な切り口を残せると思います。

だからこそ、宮崎県を活性化させたという実績を
今以上に明確にしてから踏み込むべき。

今は知事の立場で"個人"を主張できますが、
中央に入っていけば、必ず"集団"に取り込まれます。

集団の中で個人を確立する為には、
やっぱり圧倒的な実績が必要なんですよね。


集団に勝てる東国原知事を見たいので、
今は我慢しておく判断は最良だと思います。

いずれくる機運を待ちつつ。



衆院選宮崎1区に出馬が取りざたされていた
東国原英夫知事は6日、記者団に対して

「解散しても、公示されても
『今のところありません』と言い続ける」

と不出馬の意向を表明したとの事。


<東国原知事>「今のところありません」衆院選不出馬の意向
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081006-00000037-mai-pol
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