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野茂英雄選手が、プロ野球選手を引退しました。

近鉄時代から数えると、日米通算18年もの
現役生活を送っていたんですね。

多くの批判を受けながらの渡米で、
ドジャース入りを果たし、デビュー年からオールスター出場。

今でこそ、イチロー選手、福留選手も、
その功績を獲得しましたが、
野茂投手の時の衝撃は格段に大きかったのを覚えています。

私は、野茂投手のファンではないのですが、
彼の作った日本人メジャーの道は、
未来永劫、賞賛されるべきものだと感じますね。


"平成の名勝負"の対戦相手、清原選手も、
彼の引退にコメントしてます。

「残念なニュースが飛び込んでくるが、
僕はしっかりと目標を定めてやっていく」


1990年の無死満塁のピンチで迎えた清原選手を
プロ初奪三振で凌いだ瞬間、

野茂のノーヒットノーラン達成を清原選手が、
ホームランで打ち砕いた瞬間、

VTRじゃない、私の記憶の中に、今も鮮明に残っています。


ファンじゃない。ファンじゃないけど、寂しいなぁ。


野茂英雄投手の現役引退表明を受け、
かつてパ・リーグのライバル同士としてしのぎを削った
オリックスの清原和博内野手が18日、
記者会見して心境などを語りました。


清原「対決できて幸せ」=野茂投手現役引退表明受け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080718-00000062-jij-spo

 野茂英雄投手の現役引退表明を受け、かつてパ・リーグのライバル同士としてしのぎを削ったオリックスの清原和博内野手が18日、記者会見して心境などを語った。

 「平成の名勝負」とも言われる2人の対決は、1990年に始まった。近鉄の新人、野茂が初先発した4月10日の西武戦(藤井寺)の1回、無死満塁で打席に立った清原。野茂の姿を見て「普通の投手とは違う感覚が走った。こんなに大きいのかと驚いた」。この勝負の結果は、野茂のプロ初奪三振。「自分の球で勝負できる、最後の投手だった。対決できて僕も幸せ」と感慨深げだった。

 桑田真澄氏に続く同年代の引退に、清原は「残念なニュースが飛び込んでくるが、僕はしっかりと目標を定めてやっていく」と語り、1軍復帰へ気持ちを引き締めていた。
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