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男子陸上において、100mと200mを制した
世界最速の男、ジャマイカのボルト選手。

彼が、競技直後に見せた、ラテン風「勝利の舞」が、
IOC会長であるロゲ会長の癇に障ったらしく、

「対戦相手を尊重していない」

という苦言を発しました。


例えば、日本人選手が、五輪の場で優勝して、
勝利の舞を踊り狂っていたら、
そりゃ、強烈な違和感を覚えるでしょう。

でもジャマイカは、ラテンを主軸にした、
音楽とダンスの国。

いわゆるお国柄です。

オリンピックという舞台は、世界中から
様々な人種が集まってくるわけですから、
それぞれのお国柄を尊重してあげるのも大事。

国をスポーツという枠で収めきれないのは、
いい意味でも悪い意味でもよくある事です。


でもロゲ会長の行っている事も一理ありますし、
今は"ジャマイカのボルト"でも、
これから先は"世界のボルト"になる訳ですから、
自分の国だけでなく、世界中のファンに目線を当てて
行動してくれると思います。

個人的には、今回やっぱり問題になった、
観客のマナーについて、
ガンガン語って欲しいんですけどね。



2008年8月22日、陸上男子100mと200mを
世界新で2冠制覇したジャマイカのウサイン・ボルト選手が、
競技終了後にラテン風情たっぷりの
「勝利の舞」を披露したことについて、
国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長が
苦言を呈していると伝えられました。


陸上2冠ボルトの歓喜の舞、
「金メダリストにふさわしくない」と一喝―IOC会長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080822-00000029-rcdc-cn

2008年8月22日、陸上男子100mと200mを世界新で2冠制覇したジャマイカのウサイン・ボルト選手が、競技終了後にラテン風情たっぷりの「勝利の舞」を披露したことについて、国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長が苦言を呈していると伝えられた。齋魯晩報の報道。

ボルト選手は20日に行われた陸上男子200m決勝で勝利した後、その喜びをめいっぱい表現した。カリブ諸国の出身らしく腰をスイングさせながら軽やかにステップを踏み、ラテン風情たっぷりのダンスを踊って観客にも存分にアピールした。この行為について「対戦相手を尊重していない」と苦言を呈したのが、IOCのロゲ会長だ。同氏は36年のベルリン大会で、ボルトと同じく陸上男子100m、200mをはじめ4冠を達成したアメリカのジェシー・オーエンス選手を引き合いに出し、ボルト選手の行為は金メダリストに相応しくないとした。

16日に行われた男子100mの決勝で、勝利を確信したボルト選手が、右手で左胸部を叩きながらゴールしたことについては、「“やれるもんなら追いついてみろ”と誇示しているようだ」とし、続く20日の男子200m決勝では、ゴール後に“パフォーマンス”に執心するあまり「同じレースを走った競争相手に握手ひとつ求めなかった」と指摘。「もう少し他のアスリートたちを尊重しては?」と不満を表した。(翻訳・編集/愛玉)
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