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「ザ・ギンザのバック」と言えば、
テレビ番組の視聴者プレゼントコーナーで
よく耳にする言葉ですね。

資生堂提供の「おしゃれイズム」を
毎週見ているからかもしれませんけど。

大人の女性をイメージさせる"銀座"の名の通り、
ザ・ギンザのイメージは、やはり大人の女性のアイテム。

30周年を超えたブランドの歴史からも、
20歳代後半以降の多くの女性に愛されています。


しかし、これも時代の流れか、
資生堂がブティック事業からの撤退を表明し、
ザ・ギンザは、21店舗中、18店舗を閉鎖し、
残る3店舗も化粧品を取り扱う内容となるとの事です。

私も購入経験者なので非常に残念ですが、
確かにここ数年は、他のブランドしか買ってません。

好きなブランドだけど、購入には至らない。
残念だけど、復活を切に願うわけでもない。

そういうイメージだからこその経営不振で、
ブティック事業からの撤退なのかな。



資生堂<4911.T>は18日、
ブティック事業から撤退すると発表しました。

化粧品事業に経営資源を集中させる方針。

子会社「ザ・ギンザ」(東京都中央区)で
21店舗を展開しているが、
化粧品を販売する3店舗を除き、
2008年度中に18店舗を閉鎖するとの事。


資生堂がブティック事業から撤退、08年度中に18店舗を閉鎖へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080618-00000251-reu-bus_all

 [東京 18日 ロイター] 資生堂<4911.T>は18日、ブティック事業から撤退すると発表した。化粧品事業に経営資源を集中させる方針。子会社「ザ・ギンザ」(東京都中央区)で21店舗を展開しているが、化粧品を販売する3店舗を除き、2008年度中に18店舗を閉鎖する。

 資生堂広報部によると、18店舗閉鎖により、諸経費や人件費で15億円程度の削減効果が見込まれる。なお、09年3月期業績に与える影響は軽微、としている。

 銀座にある本店は、09年1月にビル老朽化による建て替え計画でいったん閉鎖。新本店オープンまで仮店舗で営業するが、化粧品事業の最新情報発信拠点として活用する。また、帝国ホテルと成田空港にある2店舗も、化粧品を取り扱う店舗として続ける。

 「ザ・ギンザ」は、1975年にセレクトショップの先駆けとしてスタートした。

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